「ドレミファソラシド」を楽譜に書くポイントは? 「ド」はどの音?

「俺も作曲するぞ!」

久しぶりに吉田拓郎·浜田省吾を聴いた後のこと、ふとそんな想いがよぎりました。もうすぐ還暦を迎えた男の大胆な欲望です。

「何からやれば?」「どうやって?」という疑問に、

「独学でなんとかなる」(・・・そんな心の声が聞こえた気がする)

それから8年。
「まだやってまっせ!」

それでは独学の学習風景を振り返ります。

「何からやれば?」という疑問から独学を開始しました。

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なにから始めたらいいのか?

その前に「楽譜が書けない」ということに気が付きました。

楽譜が書けなくても打ち込みという手があるみたいですが、

打ち込みとは

MIDI音源などを制作するためのシーケンサやシーケンスソフトに、演奏情報を入力すること。演奏情報には、音の強弱や音程、音色の変化、リズムなど、さまざまな要素が含まれる。演奏情報は、MIDI信号としてMIDI音源に送られ、それを発音させる。 

                                    コトバンク

打ち込みの画面を見たら
「楽譜よりわかりにくいんじゃないか?」直感的にそう思いました。

楽譜での入力のほうが、感覚的にわかりやすいと感じたのです。

だって打ち込みの画面ってこんなのですよ。

正直言って、「よくわかりません」

「打ち込み」ってわれわれの年代にはなんかとっつきについです。
音符が書ければ、楽譜のほうが直感的にわかりやすいですよ。

というわけで第一段階は「楽譜の書き方を覚える」独学です。

 「ドレミファソラシド」を楽譜に書けるようにする

楽譜を書くためのポイントを学習しました。

まずは、「ドレミファソラシド」の復習です。
「ドレミファソラシド」ってこんなのでしたね。

形は合ってます。
ここでちょっと疑問が?

せーの!と同時に「ドレミファソラシド」と歌ってみたら、
自分が歌った「ドレミファソラシド」と、
カミさんに歌わせた「ドレミファソラシドバラバラです。
ぜんぜん違う音の高さです。

「ド」はどの音
悩みました。

自分の「ドレミファソラシド」が正しいのか?
それともカミさんの「ドレミファソラシド」が正解なのか?
(カラオケでは自分のほうが少し点数が高いんだぞ)

次にそれを学習します。

「ドレミファソラシド」ってどの音を書けばいい?

基本の「」はキーボードの鍵盤で表すとこの「」です。

キーボードの真ん中にある印のついた「」です。

この「ド」が基準になります。
ハ長調の「ドレミファソラシド」です。

ハ長調の楽譜には#や♭、余計な記号が付きません。
素人には一番わかりやすい楽譜です。

このハ長調の「ドレミファソラシド」を書いてみることにしました。

次の疑問は、

ドレミファソラシド」を何に書いたらいいのか?ということです。
ベストな方法は?

「ドレミファソラシド」を何に書けばいい?

PC上には楽譜作成のソフトがたくさんありました。

ただ、使いこなすには努力が必要です。
はっきり言って「難しい」です。

私もいくつかトライしてみました。が、挫折しました。

音符を入力するのに音符のマークを選び、五線譜まで音符を運んで置いてみたら「あれ!違う音符だ」
「削除するのはどうやるんだっけ?」
「マニュアルはどこだっけ?」

そんなふうに悪戦苦闘したのです。

楽譜を書くことを覚える前に、覚えることがたくさんあります。
楽しくもなんともない!

  こんなの見たことありますか?

五線譜です。

音楽ノート」というノートがあります。小学校の音楽の授業以来みたこともありませんでした。

実際やってみると、おすすめです。
勉強している実感が沸き起こります。

ノートに鉛筆!これが絶対おすすめです。

書き方を間違っても消しゴムでさっと消すだけで次に進めます。

実際にノートに書いてみることを提案します。

ノートが準備できたら、書いていきましょう。

「ドレミファソラシド」の書き方

基準の「」はどこに書いたらいいでしょう?
五線の中には「」を書く場所がありません。

ここに書きます。五線からはみ出します。
五線譜の五本の線の下です。
これは決まりごとです。覚えるしかありません。

五本の線のもう一本下の線ということで「」の音符に横に短い線を入れます。

なんか土星みたいな形になってしまいます。

この「」の音を基準にして「レミファソラシド」と順に上に向かって書いていきます。

その前に、ちょっと疑問が、
「上の楽譜って何かが足りなくない?」

楽譜にはたしかこんな記号みたいなものがあったはずでは?

なかなか「ドレミファソラシド」が書き始められません。
音楽の知識って面倒なんですね。

記号について調べてみました。
こんな記号があります。

音部記号とは

ト音記号

五線紙に音符を記入する前に、必ず書かなければならないものです。

  ト音記号」です。

書く場所は一番左の端です。

(隣りにある4/4は拍子の記号です。後述します)

この役目はなにかというと、

ト音記号」が書かれると音を書き込む場所が決まります。
」はここに、「」はここにというようにです。

この記号がないと、どこにどの音を書いたら良いのかわかりません。
(なぜ「ト音記号」というのかの理由がありますが、今回は触れません。話が長くなりますので)

ヘ音記号

音部記号には他にこういうのもあります。

  こちらは「ヘ音記号」といいます。

ト音記号」の書かれた楽譜より下の音、楽器で言えばベースなどの低音部の音を記入します。

(その他「ハ音記号」もありますが現段階で覚える必要はありません)

上の「ト音記号」の図で4/4は拍子記号であるとお伝えしました。
もう少し詳しく見てみましょう。

拍子記号

2拍子、3拍子、4拍子とか聞いたことありますね。それを楽譜上で表す記号です。
6/8拍子とかちょっとむずかしい拍子もあります。

ここでは4/4拍子についてだけ触れておきます。

意味はこういうことです。「何拍で?/どの音符で?」

上の4/4の場合は、「1小節に4分音符が4拍入りますよ」ということになります。

なのでこれは、4拍子です。

混同しないでください。
入る音符が4分音符だけということではありません。

1小節のリズムが「タン・タン・タン・タン」と4つ刻むということです。

音で説明しますね。 音が出ます。音量に注意してください。

4拍子についてはなんとか理解できました。もう一つ、音符についても調べてみました。

上で説明した4分音符についてです。

音符(4分音符)

これが4分音符です。

1拍の基準になります。音で表すと「タン」です。
1小節にこの音符が3つ入ると3拍なので、3/4拍子になります。

五線譜に音部記号と拍子記号を書き込むことができました。
4分音符で「ドレミファソラシド」を記入してみます。

4/4拍子なので1小節に4分音符が4個入ります。
「ドレミファ」まで1小節に記入できます。

これが完成形です。4/4拍子で4分音符で書くと2小節で書けました。

音で聴いてください。音が出ます。音量に注意してください。

ハ長調」の4/4拍子の「ドレミファソラシド」です。

以上「ハ長調」の4/4拍子の「ドレミファソラシド」を楽譜に書くまでの学習内容でした。

今回はこのへんでまとめさせていただきます。

まとめ

楽譜を書くための初歩的な知識について学びました。

五線譜に「ト音記号」を書く理由、拍子記号について。

ハ長調」の4/4拍子の「ドレミファソラシド」を書くのに使用する4分音符について。

拍子について詳しいことはこちらのの記事で書いてます

音符の種類!長さや拍子の違い、休符も覚えてリズムを表現してみる。

音楽ノートを購入して鉛筆で書き込んでいくと、いかにも「勉強しているんだ」という自覚をが持てて楽しく覚えることができました。

楽譜が書けるようになること、イコール、楽譜を読めることです。

楽譜が書けるようになると、

ふと思いついた鼻唄を作曲ソフトで楽譜にして、アレンジを施して、自分オリジナルのカラオケを作る

こんなことができるようになります。

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