ご祝儀袋の紐(水引)の向きに注意。やっちまった!とならないために。

ご祝儀袋の紐(水引)の向きの違いとは、

丸で囲んだ紐の先端が、上をむいているか下をむいているか?
そのことです。

お祝い金を包んで、「おめでとうございます!」

まさに日本ならではの良い習慣です。

なにげなくお祝い金を包んでいたご祝儀袋。
付いている紐(水引と言いますが)の結び方には違いが合ったのです。

知っておかないと、大変なマナー違反になることも・・・・。

 

 

先日のこと。

親戚で姪の結婚式がありました。

ご祝儀袋にお祝い金を包もうと袋から紐(水引)を外しました。

そこにピンポンと来訪者が、

宅配便でした。
首を長くして待っていた通販の商品だったので、まずは中身を確認。

 

「さ~て、お金包まなきゃ」と戻って、

あれっ!紐(水引)ってこの向きだっけ?

 

あいにくご祝儀袋は1枚しか手元に無い。

 

探すと机の中に不祝儀袋がありました。

水引は上を向いています。

不祝儀が上なら、ご祝儀だから反対の下向きでいいんだろう。

 

こんなふうに、

やっちまった!とならないために。

結論を言います。

結婚式のご祝儀袋の紐(水引)の向きは

 上向きですよ!

 

 

 

 

 

 

 

この先もう少しお付き合いいただける方には、

 

紐(水引)が下を向いているご祝儀袋だってあるだろ?
どんな時に使うんだ?

 

なんで、ご霊前と結婚式の紐(水引)が同じ上向きなんだ?

という疑問にお答えしていきますよ。

紐(水引)が下を向いているご祝儀袋を使うお祝いごとは

何度あっても良い祝い事のときに使います。

出産祝い、長寿のお祝い、新築・開店祝、中元・歳暮・年賀など

 

ご霊前と結婚式の紐(水引)が同じ上向きな理由

二度とあってはならない・一度きりにしたい

その思いが込められているからです。

 

 

「何度あっても良い」「一度きりにしたい」の違いはどこから

結び方です。

紐(水引)の端を引っ張ってすぐに解けるか解けないか

結び方の違いです。

紐(水引)が下向きの結び方 は、すぐ解ける結び方です。

解けても何度も結び直すことができます。

「何度あっても良い」に繋がります。

 

紐(水引)が上向きの結び方 は、解けにくい結び方です。

固く結ばれて解けにくい結び方です。

「一度きり」に繋がります。

まとめ

ご祝儀袋の紐(水引)の向きには、大変な違いがありました。

その違いは結び方にありました。

結び方の名前は省略します(覚えてもしょうがない)

 

そんなことより、

結婚式当日に、

やっちまった!

とならないように、

出かける前にもう一度、

ご祝儀袋の紐(水引)の端を引っ張ってみてくださいね。

 

マナーに関する記事はこんなことも書いてます。

年賀状に句読点をつけてしまった!これってマナー違反ですか?
今年手元に届いた年賀状です。 どこか違和感ありますか? この年賀状を出してくれた知人...続きを読む
熨斗(のし)をつける?つけない?店頭で購入前に確認するための記事!
贈り物を購入するために出かけたあなた。 散々悩んで「これにしよう」 選んだ後には、 「熨斗(の...続きを読む

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました